つねにお客様の立場で考え、
常識にとらわれずに
新しい価値をご提案できる
工事事業者を目指して
代表取締役社長 岡田憲一
中外商工は自社で開発した最先端の技術・材料・製品を活用して、老朽化した建物の改修工事や工業施設の環境改善などに取り組んでいます。事業において当社が最も大切にしていることは、工事のための工事ではなく、それがいかにお客様の価値に結びつくかを考えて工事を行う、という一点。業界の中には「こうすることが当然」と誰もが考えている慣習があり、それによって気づかぬうちにムダが発生していることも見受けられますが、私たちはそのような常識を疑い、本当の価値ある工事を追求していきたいと考えています。製造・施工・監理を一手に引き受けるトータルリニューアルの仕組みも、そのような試行錯誤から生まれたものです。また他社より早く環境問題に取り組みはじめたことも、やがてこれがお客様に求められると考えたためです。私たち中外商工はこれからもお客様視点で発想するという基本スタンスを守り、100年企業を目指して邁進してまいります。
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経営理念
創業からの志をさらに発展させ、
未来に向けて進むために私たちが、社会に価値ある提案をする企業として認知されていくには、自分たちの存在意義をはっきりと定義し、それを全社員が理解して行動することが重要です。そこで70周年という節目に、スローガンおよびMission、Vision、Valueを策定し、これらの理念体系をChugai wayとしてまとめました。そこに込めたのは、独自の技術を活用することによって、この街の守り手になろうという私たちの強い決意です。全員が団結してその実現に向かって進むことにより、私たちは社会からより必要とされる企業を目指します。
Chugai way -
事業ルーツ
「メーカー責任施工」という
プライドを抱き続けて当社は独自の塗床材を開発し、この製品を核として事業を本格的にスタートさせましたが、単にメーカーとして機能性塗料製品を提供するのではなく、自分たちの責任によって施工まで手掛けることを徹底しました。なぜなら「十分な教育を受けていない施工作業者が行う工事では、お客様に確かな工事品質をご提供できない」と考えたからです。それ以来、弊社は一部の製品を除いて、メーカー責任施工にこだわり続けています。「お客様に本当に満足していただくために何が必要か」を考え、それを追求し続ける姿勢は現在も変わりません。
中外商工のあゆみ
会社概要
商 号 | 中外商工株式会社 | ||||||||||||
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設 立 | 1952年2月14日 | ||||||||||||
資本金 | 9,500万円 | ||||||||||||
取締役 |
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監査役 | 中川 美佐 | ||||||||||||
従業員数 | 161名 | ||||||||||||
建設業許可 |
【国土交通大臣許可(特)第61号】 |
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関連会社 | 株式会社ビーエム | ||||||||||||
主要取引銀行 | みずほ銀行 堂島支店 三菱UFJ銀行 堂島支店 |
各種資格取得者数
- 一級建築士2名
- 二級建築士3名
- 一級建築施工管理技士44名
- 二級建築施工管理技士20名
- 一級土木施工管理技士25名
- 二級土木施工管理技士5名
- 一級管工事施工管理技士4名
- 二級管工事施工管理技士3名
2024年9月14日現在